インディバとは?
●「身体を芯から温めることが可能な機器」それがインディバです●
インディバ(INDIBA)とは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏
(インディバ社)により開発された、電磁波エネルギーによる「医療・美容高周波温熱機器」の総称です。
インディバの電磁波を利用し、身体の深部まで容量の多いエネルギーを透過させ、各組織に安全レベルのジュール熱を簡単に発生させることができることができるのです。
その特徴である「容量性電違移法・抵抗性電移法」は世界の医療・美容分野で広く認知されており多くの実績を得て、高い信頼性のもとで様々な活用が可能な機器です。
●ジュール熱とは●
「ジュール熱」とは、高周波電流(電磁波エネルギー)が細胞の分子を移動させて生じる「摩擦熱」(生体熱)とも呼ばれる熱で、
細胞組織の抵抗や吸収率によっても熱の発生が異なります。
インディバが使用している周波数は0.44メガヘルツ(1秒間に44万の波)。この高周波で生じるジュール熱により体内組織の温度を一時的に3~5℃上昇させることが可能です。
表面から温めるのではなく、ご自身の身体の中から温度を上昇させることになり(これを「深部加温」といいます)効果的に身体を温めることができます。
手術などにより体内に金属プレートやボルトが取り付けられていたり、細胞以外の異物が体内にあっても、それらに熱は生じません。「ジュール熱」は生きた細胞にしか発生しないのが特徴です。